流派を超えた華道家・いけばな作家の協力活動「東日本復興応援いけばな展・つなげよう花の心3」は
台風11号が近づく中、無事終了しました。
◆作品展示 増上寺 光摂殿大広間 8月9日・10日
相阿彌流(相阿弥流)家元・横地画抱の作品
水面に写る障子
◆いけばなライブパフォーマンス 増上寺 光摂殿講堂
8月9日午後5時より
相阿彌流(相阿弥流)家元・横地画抱は、古流大觀流・大野理瞳先生、桂古流・新藤華浩先生と、
葉蘭9枚を、それぞれが他流の花型で生け、次に自流の花型で生けるというパフォーマンスを、
和太鼓深沢組の演奏をバックに行いました。
他流の花型に挑む
左から 相阿彌流横地画抱が桂古流の花型を、
桂古流新藤華浩先生が古流大観流の花型を、
古流大観流大野理瞳先生が相阿彌流の花型を生ける
自流の花型を生ける
左から 新藤先生、大野先生、横地
パフォーマンスを終えて
深沢組の皆さんと