神奈川県横浜市庁舎の1階メインエントランスの横浜華道協会花席に、
華道相阿彌流(相阿弥流)の藤田霞舟と直井桜佳による作品を展示中です。
「真夏の出瓶は水の管理、花の管理が大変なので工夫してみました」
暑さがもっとも厳しい「大暑」の展示に備えて、ドライの花材を使用しています。
ニシキギの枝は新芽が出る前に枯れてしまった枝を切っておいたものです。
モンステラは2か月間、カスミソウは1か月かけてドライにしておいたものを使っています。
会期:2025年7月22日(火)より、25日(金)まで、午前8時から午後6時頃まで(最終日は午後4時)

横浜市庁舎の最寄駅は「馬車道」か「桜木町」です。
https://www.city.yokohama.lg.jp/shichosha/iten.html
横浜市庁舎には入口が多く、メインエントランスのある大通り(栄本町線)からの入口を使う方は少ないため、花席の場所は目に触れにくくなっています。
https://www.city.yokohama.lg.jp/shichosha/iten.files/0107_20220930.pdf



