各流派を代表する華道家24名が復興への想いを花に託していけた作品展示に加え、今までのプロジェクトの活動紹介、いけばなデモンストレーション、トークイベントと盛り沢山で充実したイベントが、展開されています。
華道相阿彌流家元・横地画抱はロビホールと和室に出瓶しました。
和室には「場」を活かした相阿彌流の典型花の葉蘭を、ホールには「復活応援」の趣旨の『再生』という作品を出瓶してあります。
この作品について横地画抱は「岩に自然に自生している苔と植物に少し花を入れました。岩は福島県の家屋のお庭からいただきました。自然も一生懸命に復活しようとしている様をご覧いただければ幸いです」と申しています。
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会期:10月1日(土)10時~18時 2日(日)10時~17時
会場:芝 増上寺 大殿地下ロビースペース
入場料:1,000円(1日限り有効)
主催:つなげよう花の心 実行委員会
イベント内容:いけばな作品展示 いけばなデモンストレーション
詳細は以下をご参照下さい。http://tsunageyou.jugem.jp/